ジョギングからマラソンへ〜ランナーズポート

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2・走ることが苦しくなる

息切れがするということは、オーバーペースです。
距離が長くなればなるほど、後半ペースダウンしてしまうランナーが多くなります。
なぜか?
それはオーバーペースによるものです。
その原因の一つは、勢いと体調に合わせて、自然に走ってしまうタイプ。
もう一つは、周囲のランナーのペースに巻き込まれるタイプ。
うまくいけば、ペースメーカーとなりますが、そうでなかった場合は悲惨な結果となります。
時間だけ気にする。
もっと速く走りたいという欲求をどのようにコントロールするかがカギとなります。
心と体をコントロールすることです。

基本はゆっくり走ること。
長い距離を走るにはどうしたらいいでしょうか?
長距離を走るには、距離に合わせて体力を配分していくセルフコントロールする力が必要です。
フルマラソンを走るには、走りながら心と体のバランスをとりながら、セルフコントロールする力が必要となります。
体からの信号をキャッチすることが大切です。
体が温まる、体が軽くなる、呼吸とリズムがあってくる。ここで自然に任せてはいけない。
重くなったり、軽くなったりする変化をキャッチすることでペースをコントロールします。

ある程度トレーニングしてくると、自分にはどれくらい速くは走れるかという欲求が出てきます。
しかし、速く走るというスピードへの欲求は捨て、距離への欲求に切り替える必要があります。
ペースをセーブし、コントロールすることを覚えることにより、自然と長く走れるようになります。
長く走っていると、体調が変化していることに気づくでしょう。
ペースが上がったり、フォームが崩れたりしますが、最初のうちはうまくいきません。
繰り返すうちに、ゆっくり長く、ペースをコントロールできるようになります。

トレーニングでもレースでも、途中でやめる勇気を持つことが基本です。
大会に参加するには、トレーニングと体調管理が必要ですが、それでも調子が悪くなったらリタイアすることです。
レースでは、医師や看護士を乗せた救援車を付けているのもあります。体調が悪くなったら、エイドステーションに申し出ましょう。

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